COMPANY
毎日、安心して
食べていただきたいから
国産の小麦粉と毎日焼きたてにこだわり、
無添加製法で丁寧にお作りしています。
毎日の食卓に安心して並べていただけるパンを
ご提供しています。
パン・デ・パルコのパンは、国産小麦100%、無添加生地で、「毎日食べたい、おいしいけれど飽きないパン」を目指しています。基本的にどれもフワフワして美味しいです。
その中でも、おすすめは、「天然酵母パン」「クロワッサンショコラ」「メロンパン」「揚げカレーパン」「くるみるく」です。
気候・温度・湿度により変化する農作物に向き合う生産者のように、私たち製パン業界の人間も、変わらないおいしさをお届けするようより美味しいパンを製造・販売していきます。
たまに食べて美味しいと思える個性の強すぎるパンでは毎日買ってもらえません。
あんぱん、メロンパン、食パンなど定番商品が多いのも特徴です。
なんだか懐かしく毎日食べても飽きない美味しいパンがパン・デ・パルコのパンなのです。
これまで国産小麦は、安価な輸入小麦との価格差も大きく「パン向きではないし、高すぎて使えない」という見方をされてきました。 農林水産省の資料「国内産麦をめぐる状況」によると、パンの需要量155万トンに対し、国産小麦が使用されているのはわずか1万トンにすぎず、その国産小麦の魅力はどこにあるのでしょうか?
東京都内のあるパン屋は「国産小麦で作るパンはもっちり感がある」と語り、また、都内のマクロビデオティックのカフェでは「パンには国産小麦を使用しています。
輸入小麦はポストハーベスト農薬(注:収穫後に散布する農薬)の懸念があり使っていない」ということです。
パン業界では製パン用生地に改良製剤を使うのが主流で、生地を混ぜるときに加えると安定してボリュームのあるパンが焼けて、パンの風味を長持ちさせて老化させにくくする効果があるそうです。しかし、パン・デ・パルコではあえて合成添加物の入らない無添加のパン生地を使って、高齢者・ファミリー層・高所得層にとって安心感あるパンとしているのです。
その理由は、「パンは日用品であって嗜好品ではない」ため、毎日食べても安心で飽きない美味しいパンとすることを目指しているからです。
天然酵母で作るパンは、イーストを使った場合と比べて、香り、腹持ち、かびのつきにくさ、どれをとってみても優れています。そして、噛めばかむほど味わいが出るおいしいパンができます。
また、一般のパンには二十種類もの化学物質の添加を許されていますが、天然酵母を使ったパンづくりでは、こうした添加物を使用する必要がありません。その分、本来必要のない余計な物質を体内に取り入れないで済むのです。
また、天然酵母を使用したパンは本当に美味しいパンになります。
パンのふわっとした食感や甘やかな匂いは、焼きたてから、少し時間を置いたほうが楽しめるそうです。
焼きたての場合、外側と内側の食感のバランスが悪いうえ、まだイーストの発酵臭や砂糖の焦げた匂いなどが残っているため、時間を置くことで、匂いにしても食感にしても、パンの外側と内側のバランスが上手くなじんでくるのだそうです。
一度冷めてしまったパンを温めて食べてもおいしいのは、このバランスが整っているからなのだとか。パンの風味が落ち着く、定着してくるには、一定の時間が必要なようです。
小さなオーブンで少量ずつ焼いております。
オープン情報などお店の情報をタイムリーにお届けします
パン・デ・パルコ仙台泉店
〒981-3328 宮城県富谷市上桜木一丁目10-2
TEL 022-358-8685
OPEN 10:00-18:00 / 定休日 火曜日
(売り切れ次第終了となります)
パン・デ・パルコ船岡店
〒989-1606 宮城県柴田郡柴田町大字船岡字新生町29-5
TEL 0224-51-8683
OPEN 10:00-18:00 / 定休日 火曜日
(売り切れ次第終了となります)